フロントスプロケットを取付けます。
シャフトの溝に合わせてスプロケットを取付けます。 |
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固定用のワッシャー??を取付けます。
スプロケットと同様に溝に合わせて取付けます。 |
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ワッシャーを回転させて取り付け穴を合わせます。 |
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ボルトで固定してスプロケットの取り付け完了です。 |
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チェーンを購入しました。
スイングアーム16cmロング、 フロントスプロケット16丁、
リアスプロケット32丁なのでノーマルのリンク数では足りません。
無難な420-120Lを購入。 |
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ジョイントを外します。 |
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チェーンを取付けて余分な長さはカットします。
余分な長さのリンクを数えると18リンクでした。
ということで、102リンクみたいです。
結果は100リンクでした。詳細は一番下に! |
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余分な長さをカットします。
ナンカイ ミニチェーンカッターを購入しました。
値段も1000円弱なので、モンキーのチェーンはこれで十分です。 |
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チェーンカッターでジョイントを抜きます。
ネジを締めこんで押し出すだけなので簡単です。 |
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カットしたらジョイントでつなぎます。 |
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ジョイントの留め金を取付けます。 |
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クリップで固定してチェーンの取り付け完了です。
クリップはチェーンの動き(赤矢印)に対して、反対方向に取付けます。 |
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アクスルシャフトのナットを緩めます。 |
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チェーンアジャスターでチェーンを引っ張ります。 |
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チェーンラインとホイールセンターを確認
正直わからない!
とりあえず、大丈夫な気がするのでOK!
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アクスルシャフトのナットを締め付けます。 |
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ジェネレーターカバーを取付けます。
ジェネレーターカバーの取り付けボルトは3本で長さが違うそうです。
違った長さのボルトを無理に締めこむと、クランクケースを貫通してしまうそうなので、仮止→本締めを行ったほうがいいでしょう。 |
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このエンジンのボルトは
上:M6-40mm カバーを正面に見て左下:M6-40mm
右下:M6-25mm
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エンジンの仕様によっては、ボルトの長さも異なりますので注意が必要です |
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今回、フロントスプロケットを7mmのオフセットタイプを使用しているので、ジェネレーターカバーに干渉しました。
指の部分が若干あたる程度なので、ここを削って対処します。 |
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鉄工用のヤスリで簡単に削れます。
機械があればもっと楽なんでしょうけど・・・・・手作業ですι(´Д`ι) |
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3mm位、削りました。
後は、エンジンに取付けるだけです。 |
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エンジンに取り付けてみるとチェーンの干渉がありました。 |
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ここも削って解決できました。 |
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ためしに、家の周りを1周してみると「カクン・・・・・ガコガコ!」
あわてて止めて見てみるとチェーンが ダラーン!!
チェーンが伸びたのか、取付が悪かったのか?
2リンク切って100リンクにして対応しました。 |
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