掲示板より、ご指摘を受け、オイルポンプのエア抜きを行いました。
よく調べもしないで、レストア始めたので危うくエンジンを焼きつかせてしまうところでした・・・
マルこワークス様、本当にありがとうございます。 |
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教えてもらった通り、実行します。
まずは、オイルタンクにエンジンオイルを補給します。
次に、オイルポンプを取り外す際に、邪魔になるケーブルのステーを取り外します。 |
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| オイルポンプの取付ボルトを外し、オイルポンプを取外します。 |
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オイルチューブの端を、オイルタンクより低い位置にしてチューブからオイルを流出させてエアを抜きます。
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オイルチューブをオイルポンプに接続します。
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オイルチューブを接続したままオイルポンプの”▲”マークを上側に向け”▲”マークを基準にしてオイルポンプシャフトが約45度上向きなる位置にオイルポンプを傾ける
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そのままの状態にてオイルポンプより低い位置にしてオイルポンプシャフトを抜き取りオイルポンプよりオイルを流出させてエアを抜く
エアが出なくなった事を確認してオイルポンプシャフトをオイルポンプに取り付ける
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| オイルポンプをクランクケースに取り付ける |
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少し、取付に苦戦しました。
ギアが噛み合わないのか？なかなか入ってくれませんでした・・ |
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ケーブルステーをオイルポンプの取付ボルトで共締めします。
次に、ポンプ〜キャブ間のホース内のエア抜きです。
ガソリンタンクに混合率1：40の混合油を給油し、エンジンをかけます。 |
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アイドリング状態で、オイルポンプのケーブルを一杯に引っ張り、オイルポンプから上がってくるオイルがキャブまで到達するまで待ちます。
キャブに到達したら、完了です。
私は、混合率1：25とかなり濃いめな混合油を使用したことから、白煙が凄いことになってしまいました・・・・・・ |
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